ヤンジャンの読切漫画『さよならワンダーラビット』公開停止!さらに過去作品にも疑惑が浮上

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11月22日(金)に「となりのヤングジャンプ」、「ヤンジャン!」で公開されていた読切漫画『さよならワンダーラビット』が11月29日(金)に公開停止。『さよならワンダーラビット』は映画『ブリグズビー・ベア』に似ていると話題になっていた。

特別読切「さよならワンダーラビット」公開停止のお知らせ – となりのヤングジャンプ 編集部ブログ

創作活動においてインスピレーションを受けることは自然なことだ。しかし、リスペクトする気持ちを忘れてはいけない。その気持ちを忘れたとき、インスピレーションの範囲を簡単に超えてしまう。このインスピレーションの範囲を超えたことが作者本人に分かれば良いのだがインスピレーションの範囲というのは客観的にみる必要がある。

この客観的にみる役割を担うのが編集部である。今回、”配信にあたり編集部内での確認が十分でなかった”と編集部は、作品の公開前に十分な確認を行っていなかったことを認めている。今回の大きな問題はここだと思う。「となりのヤングジャンプ」という組織、チームの中にチェック体制の不備があったこと。

では作者には問題がないのかというとそうではない。しかし、作者本人に盗作かと問いただしたところで意味はないだろう作者の中でインスピレーションの範囲に入っていれば盗作ではないのだから。ただし、作者はリスペクトする気持ちを忘れていたことは確かだろう。

過去作品にも疑惑が浮上するということは以前からチェック体制に不備があったということ。今回の件で「となりのヤングジャンプ」が十分なチェック体制を確立し、新しい感性の作品、新しいキャラとの出会いの場としてとなりにいられますように。